• 3Dデジタル歯列矯正・補綴専門クリニック

     

    米国補綴専門医 白 賢

    公式ホームページへようこそ

    If you are interested in complex cases and life-changing outcomes,

    then prosthodontics is a good choice for you.

  • Home

     

    当院は3Dデジタル歯列矯正と補綴治療に特化した歯科医院です。

    私達の診療方針や治療実績を一度ぜひご覧下さい。
     

    DrHakuとDr.Matsuuraが歯科医師向けのセミナーを開催します。

    Concept

     

    Our high quality, your beautiful smile.

     

    自信を持って笑えない

    自分に最適な矯正治療を受けたい

    もっとキレイな歯並びにしたい

    かみ合わせが悪くて困っている

    治療前にしっかり説明して欲しい

     

    歯で悩んでいるそんな貴方の人生を変えるような歯科医院でありたい。


    これが我々が大切にしている診療理念です。

     

    当医院・院長 白 賢(はく けん)はニューヨーク大学歯学部補綴科大学院を修了した米国歯科医師会(ADA, American Dental Association)認定の補綴専門医であり、富山県高岡市、南砺市、東京都中央区銀座を拠点に診療を行っております。

     

    2016年1月の時点で、ニューヨーク大学補綴科大学院卒の補綴専門医は北陸・富山県では当院・院長のみ、日本全体でも私を含めわずか2人しかおりません。


    現状、石川、富山など北陸地方のみならず、東京のような都心部においても、日本の歯科治療は米国などの先進諸国と比べると大きな差があると言わざるをえません。この差は、使用できる材料や器材の制約だけでなく、保険制度や臨床教育システムなども含んだ様々な問題に起因しています。

     

    米国補綴専門医として、この差を埋めるべく、全力を尽くしてまいります。

     

    3Dデジタル歯列矯正、補綴の専門医による専門外来で「最高の笑顔」を、ぜひ当院で手に入れてください。
     

    DrHakuとDr.Matsuuraが歯科医師向けのセミナーを開催します。

    メッセージ

     

    ニューヨークには世界中から多種多様な人材が、夢と希望を追い求めやってきます。日本では異端でしかない私も、ニューヨークではそんな「夢追い人」の一人でした。

    私が合格したのは、世界最大規模、アメリカで最も過酷と言われるニューヨーク大学歯学部補綴科大学院。アメリカが誇る高等教育機関の中でも、最上位に位置する補綴専門医養成コースです。

    世界中から選び抜かれた優秀で個性溢れる仲間達との非日常ともいえる日常。


    ここで補綴専門医になるための臨床トレーニングを、実際の患者さんの治療を通じて集中的に受けることになるわけですが、NYUでは高度にシステム化された教育プログラムのもと、まさに私が追い求めていた世界基準の歯科医療が実践されていました。

    日本でも、米国のような専門医によるオーダーメイドのチーム診療を行うクリニックを実現出来ないだろうか。こうした想いをベースに立ち上げたのが、当院です。

    当院ではまだ歯科医療最新国であるアメリカでも実現していない完全デンタルDX化を推進し、専門分野の枠を超えた歯科医療を行っています。

     

    診査診断から治療まで全てがデジタル化されることで、矯正や審美など専門分野を横断した歯科治療を一人の歯科医師がよりハイレベルに行える時代になりました。

     

    特に矯正学と補綴学は、同じ「咬合学(かみ合わせ)」を扱う分野として親和性が高く、将来的には一つの分野に統合されるかもしれません。

     

    また歯科治療全体の質、生産性も向上し、歯列矯正のリモート診断やリモート治療、オンラインカウンセリングなども積極的に行われていくでしょう。

     

    こうした最新•最先端のDX化された歯科治療を通じて世界をリードし、皆様の健康づくりに貢献することがミッションです。

    米国の専門医が中心となり、米国スタイルの理想的な連携診療を実現し、さらに未来の歯科医院のあるべきスタイルを実現した姿がここにあります。

     

    専門を超えた、デジタル矯正・補綴の世界へようこそ!

     

  • 医療法人社団HAKUグループでは

    米国大学院卒の専門医が

    3Dデジタル矯正・補綴治療を主に行っています。

    Dr.Hakuが統括責任者を務めるHAKUグループ歯科医院

    シード歯科・矯正歯科 東京

    シード歯科・矯正歯科 高岡
    シード歯科・矯正歯科 南砺

     

     

    Dr.Hakuが主宰する

    デジタル矯正・補綴研究所

     

    提携歯科技工所

    カノアデンタルラボ(富山県南砺市)

     

  • ドクター紹介

    米国補綴専門医/Prosthodontist

    白 賢/Ken Haku, DDS, Ph.D

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    (NYU補綴科卒業記念パーティーにて Dr. Gelbmanと)

     

     

    略歴

    千葉県立千葉東高等学校卒業

    慶應義塾大学法学部法律学科 卒業

    昭和大学歯学部 卒業

    東京歯科大学歯学研究科

    博士課程修了(臨床検査病理学)

    ニューヨーク大学歯学部補綴科大学院 修了

     

    医療法人社団HAKUグループ 総院長

    デジタル矯正・補綴研究所 主宰

    東京歯科大学保存修復学講座 非常勤講師

     

    Profile

    1973年 兵庫県神戸市出身。
    高校ではラグビー部、大学ではラクロス部に所属、慶應大学在学中ミシガン州アナーバーへ留学したことが契機となり、帰国後は歯科医の道へ。卒後は大学院、開業を経て、さらなるレベルアップを求め、再び留学のためニューヨークへ。世界最大規模、アメリカで最も過酷と言われるニューヨーク大学歯学部補綴科大学院で、補綴専門医になるための臨床トレーニングを集中的に受ける。

     

    世界最高峰の噛み合わせ治療など、先進的かつ包括的な歯科医療(Advanced Comprehensive Dentistry)を日本で実現すべく帰国。

     

    日本で世界に先駆けてデジタル化を推進し、歯を削らないべニア矯正・補綴治療と3Dデジタルによる矯正治療を行う専門クリニックを立ち上げ、総合的な歯科医療の実現に注力している。

  • 米国補綴専門医とは?

    歯科先進国アメリカで認められた

    3Dデジタル矯正・補綴治療のスペシャリスト

    What is Prosthodontist?

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    コンサルテーションを通じて、違いを体感してください。

    Specialist for Esthetics and Implantology

    米国の歯科は日本の歯科と異なり、一般歯科医とそれぞれの分野の(補綴、小児、矯正、口腔外科、歯周、歯内、口腔顔面疼痛等)専門医がいます。この専門医になるには歯科大学卒業後、歯科大学院専門医課程(Postgraduate Program)を2年以上かけて卒業する必要があります。

     

    入学を許可されるには、筆記試験、面接、外国人の場合は英語の試験(TOEFL)をクリアしなければならず、いずれの科も倍率10倍以上の非常に狭き門となっています。

    補綴科レジデントは、歯科大学卒業後、3年の大学院の期間、補綴学に関わる臨床とレクチャー、そして歯学部生への教育を通じ、専門医になるための臨床トレーニングを集中的に受けます。

     

    この大学院課程(レジデンシープログラム)を卒業すると補綴専門医となり、他科の治療は行なわず、自身の専門分野でのみ治療や研究、教育を行うことになります。

     

    最新のミリングマシン

    歯列矯正における噛み合わせ治療とは?

    最も大切なのは正しい診査診断と適切な治療計画を立てること。

    What is Occlusion? Prosthodontics?

    補綴学とは、歯の被せもの、咬み合わせの治療をさします。大まかに言えば、失われた欠損部への治療方法によって、総義歯、部分床義歯、クラウン・ブリッジ、インプラント補綴の4つということになりますが、最大の目的は咬み合わせを回復し、その歯を長らく審美的に機能させ、保存することにあります。

     

    歯列矯正・噛み合わせ治療でもっと大切なことは、正しく「診査診断」を行うことです。

     

    正しい診査診断とは、何故悪くなったのか、その原因を正確に把握することです。例えば矯正治療を行った生で噛み合わせが狂ってしまった、奥歯が全く噛まなくなってしまった。何故悪くなったのか?そもそも矯正治療が原因なのか?

     

    もし正しい噛み合わせを与えるには、歯の本数が多すぎたり、歯を支える周囲の骨が薄いなどした場合、歯肉が退縮したり、噛み合わせが狂ったり、不具合が必ず生じてきます。

     

    顎関節、筋肉、歯と歯の噛み合わせ、骨格など、患者個人の個性にあった矯正治療方法の選択、治療計画が必要となります。これが矯正治療において、正しい診査診断と治療計画がもっと重要である、という言葉が本質的に意味するところです。

    最新のミリングマシン

    あなたは何故噛めないのか?

    顎関節、咀嚼筋、歯の調和が成功への道しるべ。マウスピース矯正が最適な矯正治療とは限りません。

    What is comprehensive dentistry?

    あなたは、歯科医から納得のいく説明をして受けましたか?

     

    最適な治療方法を知りたくてその相談で歯科医院に行ったのに、ただマウスピース矯正を薦められばかりでその原因を全く説明してもらえなかった。。

     

    当院にはこうした患者さんがセカンドオピニオンを求めて数多くいらっしゃります。例えばこのようなマウスピース矯正治療する方の場合でも、その前に適切な診査診断から始める必要があります。

     

    顔貌診査、お口の中全体の軟組織、顎運動、機能の診査、レントゲン撮影、歯や歯周病の診査、そしてなんといっても顎位(上顎と下顎の位置関係)を正確に分析する必要があります。

    最新のミリングマシン

    診査項目は100以上

    徹底的な診査と分析評価を行います。

    Diagnosis

    治療の成功を左右するのは、マウスピース矯正をセットするだけではありません。

     

    患者さんの生活習慣から遺伝的傾向、顔貌、姿勢から始まり、上下の顎の位置関係や顎関節の形、クリック音、開閉口量、咀嚼の運動経路、噛み方の癖、強さなどを、X線写真、CT撮影、デジタル顎機能測定器、筋の触診などを行うことで、体全体を総合的に診断します。

     

    正確な分析と評価を行い、噛み合わせの悪い原因を解明し、その上で綿密な治療計画、方針を立てることになります。

    最新のミリングマシン

    咬めない原因の90%以上は顎位の異常、不調和

    顎関節、咀嚼筋、歯の調和が成功への道しるべ。専門医の価値は高度な診査診断の技術と経験、ここにあります。

    What is centric relation?

    新しく被せ物を入れた、歯列矯正治療を終えたはずなのに、うまく咬めない、かみ切れないという経験はありませんか?

     

    カチカチ噛んで噛みわせを調整した後に、奥歯でうまく咬めないのは、ほぼ上下の顎の位置関係の不調和が原因です。顎関節の位置を専門用語で「中心位」と言います。患者さんによっては不適切な歯科治療が原因で、この中心位(顎の位置)に遊びがあって上下前後左右にスペースがあって不安定な方がいます。

     

    日本の歯学部では、どういうわけか、、この中心位(顎関節の位置)を基準として正確に位置付け治療する方法を教えておりません。日本にはそうした臨床プログラムが存在しないのです。私が米国への留学を志した理由の一つがここにあります。

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    まずはご相談ください。

    Inplant dentistry and treatment options

    どの治療法が良いのか、まずは矯正治療のことを詳しい知りたい方は、一度無料カウンセリングでアポイントをお取りください。マウスピース矯正に限らず、ワイヤー矯正、部分矯正、ワイヤーとマウスピース矯正を併用するコンビネーション矯正という方法もあります。歯列矯正、噛み合わせ治療、いずれも高度な専門性と豊富な経験、実績が必要であることは間違いありませんが、うまくいかなった治療、難しい治療を引き受けるが、「専門医の存在意義」でもあります。皆様の健康で笑顔あふれる人生をサポートすることが私たちの望みです。

  • SEEDコンセプト総合的な診査診断と治療の流れ

    確かな予後を約束する5つのステップ

    1

    原因分析

    精密な顎関節、筋肉、歯に関わるトラブル、原因の分析

    2

    オプション検討

    正確な現状把握とワイヤー矯正、マウスピース矯正など治療オプションの検討

    3

    コンサルテーション

    患者さんにベストと考えられる最適な治療法の提案

    4

    すり合わせ

    患者さんの希望を擦り合わせながら、治療法、費用などを決定

    5

    治療と管理

    治療後の個人別メンテナンスプログラムの実施

  • 医療法人社団HAKUグループの3Dデジタル専門外来

    私たちのチーム医療を紹介します!

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    デジタルワイヤー矯正

    矯正専門医と世界基準のチーム医療を実現

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    歯列矯正・補綴

    トータル治療

    最新材料・適切な診査診断が不可欠

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    経験豊富なダイヤモンドプロバイダーのインビザライン ドクター監修

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    正しい噛み合わせとはどういうものか

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    徹底的な原因分析を行います

  • ブログ〜米国補綴専門医の情景〜My Life after New York~

    米国大学院を修了した専門医の立場から歯科治療や、患者さんからの質問、時に歯科医師からの悩み、相談等についてお答えしています(症例資料は患者様からの同意を得て掲載しています)。

    September 8, 2020 · 矯正治療,インビザライン
    矯正医療、新興が価格破壊 歯並び治療費3分の1:日本経済新聞より 矯正医療、新興が価格破壊 歯並び治療費3分の1:日本経済新聞より 日本経済新聞にこんな記事が掲載されてました。 歯列や視力の矯正、新興が価格破壊 新技術で参入:日本経済新聞 2020/8/16 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62693160V10C20A8EA5000/   マーケットが広がってチャンスと考えるか、競合他社、大企業やベンチャーによる新規参入と捉えて価格破壊、パイの奪い合いが起きると考えるか。   矯正の世界の事は分からないのコメントする立場にありませんが...
    August 22, 2020 · 専門医の治療
    Final impression for mandibular complete denture 矯正治療(インビザライン )もインプラントも歯科治療の基本は総義歯、補綴学にあります。 機能性、快適に噛める入れ歯を作る、補綴専門医は顎口腔系咀嚼機能・噛み合わせのプロフェッショナル。 噛み合わせ、矯正、インプラント・審美、全てに精通した専門家です。 歯科医院で噛み合わせの不調を訴えても、聞き入れてくれない インプラントばかり勧められて、何がベストの治療法なのか、分からない 自分の口の中の状況がどうなっているのか知りたい なぜこうなったのか、これからどうなっていくのか教えて欲...
    総義歯作成中の写真です。専門医と一般歯科医の作る被せ物、入れ歯の違いは、ズバリ精度。そのためには、被せ物を装着する咬合器についての知識が必須。日本では教科書で主に学びますが、アメリカの専門医養成課程では、科学論文を読み込みます。咬合器そのものの成り立ち、メカニズムを学ぶのです。   この論文は、顎関節の形態と人工歯の咬頭の高さ、傾斜との関係性を示した論文。アメリカの補綴専門医なら誰もが知っている著名なものです。 まず噛み合わせを確認するため、お口の中に一旦セットしてみて、審美、発音、高さなどを確認します。 そしてもう一度上下的な位置を確認する型採り。入れ歯の噛み合わせを調整するた...
  • Dr.Haku's インスタグラム〜

    3Dデジタルによる美の追求と機能の回復。

    その調和を目指す米国補綴専門医Dr.Hakuの世界観をご覧ください。

  • アクセス

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    シード歯科・矯正歯科 高岡

    富山県高岡市駅南5-1-1

    TEL 0766-22-1116

    金曜・日曜休診

    あいの風とやま鉄道高岡駅瑞龍寺口徒歩0分

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    シード歯科・矯正歯科 東京

    東京都中央区銀座1-4-8 銀座ビックウエスト5号館5階

    TEL 03-6265-1732
    不定休
    JR山手線有楽町駅京橋口徒歩2分、有楽町線銀座1丁目駅徒歩1分

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    シード歯科・矯正歯科 南砺

    富山県南砺市野尻618-2

    TEL 0763-22-2122
    第1・3土曜・日祝日休診
    城端線高儀駅より徒歩15分

  • お問い合わせ

    ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

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    NYUCD Residency Program(米国大学院専門医養成課程)とは?

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